EXGEL Motor Sport

全日本カート選手権 2018 第5戦・第6戦 茂原ツインサーキット

EXGEL Motorsport がサポートする2名のドライバーのレポートをお届けします。
前戦の本庄大会に続き、両ドライバーともに厳しい週末となりました。しかしマテリアルの面で難しい状況もある中ベストを尽くし、着実に得るものはありました。次の菅生大会までにしっかりと対策し、この流れを変えていきたいと思います。
引き続き、この2名のドライバーにご注目ください。

#7 三村 壮太郎
タイムトライアル:6位
第5戦:予選14位 決勝リタイヤ
第6戦:予選8位 決勝12位

レポート:
今回の茂原大会は、ロングラン時のペースダウンが激しく、結果に結びつけることが出来ませんでした。Rd.5-Rd.6の両レース共々、序盤からタイヤの消耗を抑えるためのペースコントロールを続けていたのですが、Rd.5ではマシントラブルがありリタイア、Rd.6は終盤までペースを持続出来ず12位で終えました。これまで得意としていたタイヤマネージメントが重要となる展開で、このレース内容は想定外となりました。
この結果を受け入れ、今一度自分のドライビングを見直していき、しっかり修正し、万全の状態で次戦のSUGO大会に臨めるよう努めてまいります。

 

#43 皆木 駿輔
タイムトライアル:18位
第5戦:予選12位 決勝リタイヤ
第6戦:予選17位 決勝19位

レポート:
前回の本庄大会に引き続きなかなか厳しいレースウィークでした。全体を通して、DUNLOP勢は苦戦を強いられました。その中でもヒートごとに変わる路面変化に対して少し合わせることは出来ました。しかしまだ詰めれる部分はあります。今後の課題として次戦の菅生大会まで出来ることはたくさんあります。チーム、DUNLOPと一丸となって少しでも前進できるように努力していきます。
今回もご声援ありがとうございました。