EXGEL Motor Sport

全日本カート選手権 2018 第7戦・第8戦 スポーツランドSUGO

EXGEL Motorsport がサポートする2名のドライバーのレポートをお届けします。
本庄大会、茂原大会と続いた厳しい流れから一転、今大会は両ドライバーともに素晴らしい結果を残しました。
三村壮太郎はウェットコンディションを完全に味方につけ、第7戦で優勝、第8戦も2位表彰台を獲得。
皆木俊輔も両レースで終始激しい展開となりながらも、6位、5位と上位入賞を果たしました。
また世界選手権への参戦が目前となった佐藤蓮は、課題があったものの着実に2位、4位に入賞。前年のチャンピオンドライバーがついにシリーズランキングでトップに浮上しました。
引き続き、EXGEL Motorsport がサポートするドライバーにご注目ください。


#7 三村 壮太郎

タイムトライアル:3位
第7戦:予選4位 決勝1位
第8戦:予選1位 決勝2位

レポート:
第7戦で、ついに今シーズン初優勝を飾ることが出来ました!
今回の菅生大会は、タイムトライアルからの全ヒートをプラン通りに運び、出来得る最高のパフォーマンスを発揮できました。
精彩を欠いた茂原大会から約2ヶ月、この長いインターバルの間に不振から脱却すべく、チーム・YOKOHAMA陣営と多くの問題点を克服していきました。その成果を優勝という形で表すことが出来、本当に感無量です。
最終戦の鈴鹿へは、ランキング3位とシリーズチャンピオン獲得へ向け好位置につけて臨めます。悲願の戴冠へ向け、全力を尽くします!
 
#43 皆木 駿輔

タイムトライアル:5位
第7戦:予選13位 決勝6位
第8戦:予選2位 決勝5位

レポート:
とにかく天候が不安定な読みにくいレースでした。
難しいレインコンディションの中、スピードは十分あり、連続入賞をすることが出来ました。
ですが、やっとスタートラインに立てた感じです。
最終戦に向けてさらにレベルアップし、努力していきます。