2018年度のSRS-Formula (鈴鹿サーキット レーシングスクール フォーミュラ)の最終選考会が11月21日〜22日に開催され、三宅淳詞選手がスカラシップを獲得しました。これにより三宅淳詞選手は2019年FIA-F4選手権への参戦がサポートされます。
また当日はSRS出身のトップドライバーである野尻智紀選手をはじめ、今シーズンFIA-F4に参戦した各ドライバーも参加し、その成長をアピールしました。
世界トップクラスのレーシングドライバーを育成することを目的としたこのプログラムに、EXGEL(株式会社加地)も賛同しオフィシャルスポンサーとして協賛しています。
EXGELが長年にわたってサポートしてきた福住仁嶺選手や笹原右京選手もこのSRSを卒業し、フォーミュラカーのレースで活躍しています。
海外でも活躍できるドライバーの育成のため、EXGELもSRSへのサポートを続けていきます。