2019年7月6-7日、茂原ツインサーキットで開催された全日本カート選手権FS-125クラスで、野村勇斗が前戦に続く2位表彰台を獲得しました。
OKクラスでは2017年DNC EXGELシリーズ王者の皆木駿輔が今大会も優勝を果たしました。
次戦もEXGEL Motorsportがサポートするドライバーの活躍にご期待ください。
 

野村勇斗リザルト：
第3戦 タイムトライアル4位、予選2位、決勝2位

野村勇斗コメント：
今回の全日本選手権Rd.3 茂原はレースウィークからレイン予報で、しっかり準備ができました。
しかし結果は予選も決勝も2位で今回も優勝を逃してしまいました。
トップの選手が速く、テールtoノーズまで追いつめたものの抜くところまで行けませんでした。
今回は一度もトップを走れなかったので、しっかり反省して後半戦につなげます。
サポートして頂いてる皆様、応援して下さる皆様の為にも結果で恩返しします。
これからもよろしくお願いします。
 

皆木駿輔リザルト：
タイムトライアル 1位
第5戦 予選1位、決勝DNF
第6戦 予選1位、決勝1位

皆木駿輔コメント：
今回はレースウィークを通して、非常に不安定なコンディションでした。
しかしドライウェット共に速さを発揮することが出来ました。
第5戦のトラブルではとても悔しかったですが、そのトラブルにより第6戦は絶対に優勝すると言う強い意志を持つことが出来ました。
この経験は今後のレース人生に絶対に役立つと思いました。
次戦はついにシーズンも後半戦にさしかかります。
菅生、もてぎと今まで通りおかれた状況でベストを尽くせるように取り組みたいと思います。
今回も支えてくれたチーム、メカニック、スポンサーの方々、応援してくださった方々に感謝いたします。
 
＜全日本カート選手権 FS-125＞

 
＜全日本カート選手権 OK＞