EXGEL Motor Sport

全日本カート選手権 東地域 第1戦 もてぎ大会 – レポート

新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅に日程が変更された全日本カート選手権FS-125東地域大会が、2020年7月25-26日ツインリンクもてぎ北ショートコースで開幕しました。
EXGELワールドチャレンジプログラム2020に選抜され、サウスガルダウィンターカップを経験した洞地遼大はK.SPEED WINから万全の体制で全日本選手権に臨みます。
不安定な天候となった開幕戦で、洞地は3位表彰台を獲得し順調なスタートを切りました。
前年の野村勇斗に続き、EXGEL Motorsportのサポートするドライバーがシリースチャンピオン獲得を目指します。
 


 
洞地遼大
 
#27 洞地遼大
タイムトライアル 3位
予選 4位
決勝 3位

「開幕戦の決勝はスタート直後に3位に上がり、ポジションアップを何度も試みましたが2位のドライバーを攻略することができませんでした。
レース終盤にはファーステストを記録してワンチャンス作れると思ったのですが、届きませんでした。
終盤のペースが良かったので、早い段階で2位に上がっていればトップを狙うチャンスもあったと思います。
今回の反省を活かし、次の本庄では勝てるように頑張ります。」

 


 
洞地遼大

洞地遼大