Super Formula 2021 第2戦 鈴鹿大会
日程：2021年4月24-25日
開催サーキット：鈴鹿サーキット
ドライバー：福住仁嶺
チーム：DOCOMO TEAM DANDELION RACING
リザルト：予選1位 決勝リタイア
「スーパーフォーミュラ第2戦は鈴鹿サーキットで行われました。チームとしては得意なサーキットでもあり、僕としても自信をもって週末を迎えられたと思います。
フリー走行から調子が良く、予選では全てトップタイムをマークする事ができ、スーパーフォーミュラでは自身初のポールポジションを獲得する事ができました。決勝に向けて非常に流れが良く、ロングランにも自信があったので、どのような決勝になるのか楽しみでした。
決勝ではオープニングラップでトップを死守したまま後続を引き離すことに成功し、良いペースでラップを重ねていました。しかし9周目に右リアタイヤがバーストしてしまい、結果的にリタイヤでレースを終える事になりました。週末を通して非常に調子が良かったので、初優勝も見えたかのように思えましたが、望んだ通りにはなりませんでした。
この調子の良さをキープし、前向きに次戦も頑張っていきたいと思います。
今回も沢山のサポートをありがとうございました。」
ドライバー：笹原右京
チーム：DOCOMO TEAM DANDELION RACING
リザルト：予選5位 決勝3位
「第2戦鈴鹿は予選日が僕の誕生日で、沢山の方に祝福をいただき嬉しかったです！
予選で思うようなスピードを得られず苦しみながらも5位を獲得出来たことで、決勝の3位表彰台に繋がったと思います。
6号車の準備から始まり、改善の為のセットアップにも真摯に取り組んでくださったチームに対し、この結果がひとつの恩返しになっていれば幸いです。
鈴鹿ラウンドをもって代役参戦は終了となりましたが、貴重な機会をくださったDOCOMO TEAM DANDELION RACING様、Honda様、関係全ての皆様、そして温かい応援をくださったスポンサー様、ファンの皆様へ、心より感謝申し上げます。
今後は不確定ですが、ドライバーとしての準備は続けて参ります。
ありがとうございました！」
